#オルカン
3 件の記事
- 2026.10.03「ユーロ危機の再来」って本当? フランスの金利上昇と、ヨーロッパの銀行株の関係10月1日から2日にかけて、フランスの国債が売られ、ドイツとの金利の差が2012年以来の大きさになりました。ヨーロッパの銀行の株も下がり、「ユーロ危機を思い出す」という声まで。でも、わたしは正直、なにも思い浮かびませんでした。同じユーロなのに、なぜフランスだけ? なぜ銀行に広がるの? オルカンには関係あるの? 調べてみました。
- 2026.09.24インデックスが、アクティブを逆転した。「増えすぎたら市場が壊れる」という3つの批判を調べてみた株に投資する日本の投資信託で、指数に連動するインデックス型の残高が、初めてアクティブ型を上回りました。どちらも約78兆円です。人気の理由は、長い目で見ると、インデックスのほうが勝ってきたこと。一方で「インデックスが増えすぎると、株の値段がおかしくなる」「会社にものを言わない株主が増える」「みんなで一緒に沈む」という批判もあります。オルカンを積み立てているわたしが、3つの批判を研究とデータで確かめました。調べてみると、3つの批判の根っこは同じでした。インデックスは、どの会社が高いか安いかを判断せず、全部を割合どおりに買う、ということです。
- 2026.09.20インデックスは、値段を見ずに買う。それで損はしていないのか、スペースXで確かめた9月21日から、ナスダック100という指数の中で、スペースXの割合が1.28%から2.82%へ2倍以上になります。この指数に連動するファンドは、9月18日の取引の終わりに、2兆円を超えるスペースX株を買う必要がありました。ところがその日、株価は下がりました。値段がいくらでも、決まった日に、決まった量を買う。これがインデックスの仕組みです。わたしのオルカンも、同じ仕組みで動いています。この「値段を選べない」ことのコストは、昔のアメリカの研究で年0.2%台。その後は、ずっと小さくなっていました。