#サイドFIRE
33 件の記事
- 2026.08.16ライフプランを一緒に作ってみよう。行き先が決まれば、行動が具体化するライフプランの目的は、お金を長持ちさせることではないと思っています。行き先を決めて、そこにたどり着くためにどう行動すればいいかを知ることです。人生が航海だとすると、ライフプランは海図。目的地と現在地の両方がないと引けません。毎月の生活費、子どもの教育費、年金の見込み額、退職金とiDeCoの合計。この4つ、すぐに答えられますか。シミュレーターを開きながら、23の数字を一緒に埋めていきます。
- 2026.08.1540歳で十勝に帰って、95歳まで。ライフプランを一本の線にしたら、月5万円働くより実家で暮らすほうが効いた34歳・5,831万円。インフレ2%・運用5%で、40歳で十勝に帰ってから95歳までを一本の線で計算しました。働かなくても資産は増え続ける結果になったのに、旅行を年100万円入れたら余裕はほぼ消えました。そして崩れる条件を探していくと、この計画を支えていたのは運用でも労働でもなく、実家で両親と暮らすことでした。
- 2026.08.15FIREが増えると、インフレになるらしい。FIRE寄りの一人として調べてみた元日銀のエコノミストが「FIREが増えるとインフレになる」と言っています。人口が減ればデフレのはずなのに、なぜ逆なのか。答えは「働かなくなった人でも、消費はする」でした。しかもそのインフレが、FIREした人の資産をいちばん早く削る。夫婦の平均像で試算すると、50歳・5,000万円は80歳手前で尽き、7,000万円でようやく平均寿命ギリギリ。そこにインフレ年2%が乗ると、さらに10年早まります。処方箋は2つで、そのどちらもわたしはたまたまやっていました。
- 2026.08.13iDeCoを放置していた3年間。控除は金額ではなく年数で決まると知って、最低額で再開する会社を辞めてから3年、iDeCoは271万円のまま放置していました。NISAを埋めるほうが先だし、勝手に増えるしと思っていたからです。でも受け取るときの税金を計算したら、退職所得控除は金額ではなく年数で決まっていて、放置している間は1年も積み上がっていませんでした。月5,000円で26年続けられたら、という仮定つきですが、60歳での税金は51万円から0円になる計算です(年5%・現行税制のまま試算)。
- 2026.08.10歯1本の値段を調べたら30万円だった。それでも安いと思った理由と、健康という資産の話今年、奥歯3本の銀歯をジルコニアに替えました。子どものころに手入れを怠ったツケが、34歳になって回ってきた形です。せっかくなので歯の価値を調べてみたら、失ってから入れ直すと1本30万円ほど。でもわたしは、この金額を安いと思いました。歯を失うと医療費そのものが2割増える、認知症のない期間が2年短くなる、口の中の菌が脳に届く。調べるほど、お金より先に減っていくものの話になりました。
- 2026.08.08「資産が増えると見える景色が変わる」は本当か。変わったのは500円のパンくらいだった「1,000万で世界が変わる」「5,000万で人生がバグる」。この手の記事をよく見かけます。わたしは大学生のときの100万円から、いまの5,831万円まで全部の段階を通ってきました。でも正直、言われているほどの段差は感じていません。実際に変わったことを数えたら4つだけで、その筆頭が1個500円のパンでした。到達時期の実データと、世間の言い分の答え合わせを書きます。
- 2026.08.07「4%ルールは日本では通用しない」は本当か。まだ1円も取り崩していないわたしの答え合わせ【サイドFIREの疑問③】「4%ルールなんてアメリカの話。日本では通用しない」とよく言われます。調べてみると、提唱者本人は2025年に4.7%へ引き上げ、モーニングスターは3.9%、日本円で検証すると2.5%という試算まであって、専門家でもまったく揃っていませんでした。でもこれは目安なので、割れていて当たり前だと思っています。5,000万円で達成したわたしが実際どうしているか、正直に書きます。
- 2026.07.31インデックスが45万円減ったのに、資産は22万円増えた月【2026年7月】毎月の資産記録、2026年7月。総資産は5,831万円で前月比+22万円。ところが中身を見ると、主力のインデックスは45万円のマイナスでした。それでも資産が増えたのは、高配当株が63万円ぶん増えてカバーしてくれたから。「分散しておくと、こうなる」が数字ではっきり見えた珍しい月です。新しくスズキを買った話、年間配当が49.3万円で目標の41%に届いた話までまとめました。
- 2026.07.30食料品の消費税が2年だけ実質ゼロに。期間限定の減税って、本当に効くの?高市首相が、食料品の消費税を2027年4月から1%に下げる方針を表明した。2年間の時限措置だ。素直にありがたい話だけれど、そもそも期間限定の減税に効果はあるのか。ドイツとイギリスの実例を追うと、値下げは4割しか届かない商品があり、消費は増えたけれど中身は前借りだった。そして日本は消費税の上げ下げに欧州の7倍ふらつく。政府自身がまとめた課題の整理と、財源が金利に効く話まで調べてみた。
- 2026.07.29フリーランスのサイドFIRE 完全ロードマップ。貯金500万から8年でたどり着いた全ステップ2018年に投資をスタートし、2023年にフリーランス転向、2026年4月にサイドFIREを達成しました。34歳映像プロデューサーがたどった道のりを、5つのステップに並べて全部書きます。サイドFIREとは何か、生活費をいくらに設計したか、生活防衛資金・新NISAのつみたて枠と成長投資枠・高配当株をどう組み合わせたか、フリーランス転向前に準備したこと、そして達成後に本当に変わったこと。2026年6月末時点の実数(総資産5,809万円・年間配当49.2万円)つきの完全ガイドです。
- 2026.07.17資産5,000万円で「準富裕層」になった。それでも消えない「もっと」と、貯める・使うのバランスの話野村総研のピラミッドでいうと、わたしは「準富裕層」になったらしい。目標だった5,000万円を達成して、それでもまだ不安はあるし、「もっと」と思う気持ちも正直ある。上には上がいる界隈と、中央値90万円という世間。上を見ても下を見てもキリがないから、自分は何がしたいのか、どう生きたいのかを考えた。貯める・使うのバランスの話。
- 2026.07.13「暴落が来たら詰む」は本当か。3つの下落経験と、リーマン級の想定で答える【サイドFIREの疑問②】「サイドFIREなんて、暴落が来たら一発で詰むでしょ」。よく聞く疑問に、コロナ・2022年の停滞・達成直後の中東ショックを経験したわたしが実数で答えます。「詰む」を3つの層に分解し、3段の防衛線で守る。さらにリーマン級の暴落+長期低迷まで想定して、自分の設計の弱点も隠さず、正直に書きました。
- 2026.07.11資産5,000万円でサイドFIREした生活のリアル。月の収支・仕事量・心境を全部書く資産5,000万円でサイドFIREすると、生活はどうなるのか。達成から3ヶ月たった34歳フリーランスの、月の収支(生活費15万円の内訳)、税引後の配当、仕事の変化、そして心境まで、実際の数字で全部書きます。「5,000万円で足りるのか」への、わたしなりの答えも。
- 2026.07.06「サイドFIREは高収入じゃないと無理」は本当か。貯金500万円の会社員から始めたわたしの答え合わせ【サイドFIREの疑問①】「FIREなんて高収入のエリートだけの話」とよく言われます。達成したわたしのスタート地点は、26歳・貯金500万円・映像制作会社のごく普通の会社員でした。8年間の中身を分解すると、カギは収入の高さではなく「収入−支出」と時間。当たっている批判は認めつつ、実数で答え合わせします。
- 2026.06.30資産5,809万円、ほぼ横ばい。上がる月も下がる月も、やることは同じ【2026年6月】毎月の資産記録、2026年6月。総資産は5,809万円で、前月からほぼ横ばい。株は伸びたけれど、ビットコインが2割下げて相殺した1ヶ月。上がる月も横ばいの月もあるのが当たり前で、やることは変わらない。株式分割で株数が4倍になっても資産は増えない話、配当は増えたのに利回りが下がった理由、静かに+173%まで育ったインデックスまで、淡々と続ける長期投資の記録です。
- 2026.06.27十勝で、映像の仕事は続けられるのか。リモート・AI・地元の仕事について考えてみた【十勝計画④】十勝計画③で「お金は帰れない理由にならない」とわかった。残った宿題は、十勝で仕事をどう作るか。映像プロデューサーの仕事はどこまでリモートでできるのか、地元に映像の仕事はあるのか、そしてAIがどう背中を押してくれるのか。フルで稼がなくていいという前提も込みで、本気で考えてみた話。
- 2026.06.24資産1,300万円が、5年で4,886万円に。5年間を実数で振り返ってみた。SBI証券に残っていた2021年からの記録を、ぜんぶ本物の数字で振り返ります。1,301万円から4,886万円へ。停滞した2022年、報われた2023年。そして分解してわかったのは、自分が足したお金より多くを、相場が運んでくれた5年だったということ。
- 2026.06.17フリーランスの固定費、月いくら? 削ったもの・残したもの【サイドFIREのリアル】サイドFIRE中のフリーランスのわたしの固定費を、暮らしと仕事に分けて並べてみました。暮らしの固定費は月約9.2万円。携帯1,390円・火災保険500円まで下げる一方、Netflixや仕事のAIツールには迷わず払う。削ったもの・残したものを、考え方ごと正直に書きます。
- 2026.06.14AIは「超優秀な相棒」。映像プロデューサーのわたしがふだんお願いしている仕事映像×AI×FIRE第2回。第1回で『AIは超優秀な部下みたいなもの』と書いたけれど、いまはもう相棒に近い。今日はその相棒に、ふだんお願いしている仕事を具体的に紹介します。企画・台本だけじゃない、文字起こし・メール・リサーチ・段取りまで。任せること、自分でやることの線引きと、クライアントの機密は入れないという最低限のルールも正直に書きます。
- 2026.06.11東京から十勝へ。Uターン費用を試算したら、障壁はお金じゃなかった【十勝計画③】十勝計画③は、お金の試算。引っ越し、家、車、そしてごまもち(短頭種)の移動問題。実家に住む案と、近くに部屋を借りる案の2パターンで数字を並べてみた。旅行は行く前の計画から楽しいというけれど、移住の計画も同じかもしれない。数字にしたら、障壁はお金じゃないとはっきりした話。
- 2026.06.06「AIで映像の仕事はなくなる」は本当か。単価は変わらず、企画は2日が30分になった生成AIで映像の仕事が消える、と言われる。でもフリーランス映像プロデューサーのわたしの場合、単価はほとんど変わっていない。激変したのは『拘束時間』だ。企画は2日が30分、台本は2日が1時間に。その余白が、サイドFIREの暮らしを支えている話。映像×AI×FIREシリーズの第1回。
- 2026.06.03サイドFIRE達成から2ヶ月。変わったこと、変わらなかったこと2026年4月にサイドFIREを達成して2ヶ月。正直、想像していたより拍子抜けするくらい、毎日はいつも通りだった。資産5,000万円を超えても働き続けているわたしの、達成後のリアルな心境を書きます。
- 2026.06.03携帯をau→楽天→ahamo→日本通信SIMと乗り換えた話。月1万円が1,390円になった、フリーランスの固定費見直しau時代は月1万円。そこから楽天モバイル、ahamoと乗り換えて、今は日本通信SIMの月1,390円。4社を実際に使ったわたしが、料金・つながりやすさ・乗り換えの注意点を正直に書きます。固定費の見直しは、サイドFIREへのいちばん地味で確実な近道。
- 2026.05.31資産5,806万円・月+246万円。日経65,000円でも、わたしは蚊帳の外だった⁈【2026年5月】毎月の資産記録、第1回。日経が65,000円台に乗り、AI関連を中心にお祭り相場と呼ばれた2026年5月。総資産は5,806万円(前月比+246万円)、配当利回り4.85%。買い増しの中心は4%前後の高配当株。航路を守って、淡々と続けた1ヶ月を、数字と気持ちで振り返ります。
- 2026.05.30副業で100万円 vs 昇給で100万円、手取りはこんなに違う同じ100万円でも、昇給で得るのと副業で稼ぐのとでは、手元に残る額が大きく変わる。独身・本業年収500万円を例に、社会保険料・所得税・住民税、そして青色申告控除まで含めて手取りを概算で比較しました。昇給を待つより副業のほうが効率がいい、その理由を数字で。
- 2026.05.29フリーランスと動画制作、そしてサイドFIREはなぜ相性がいいのか動画制作は「取り組みやすい副業」と言われる。PC一台で始められて、案件も多い。でも本当のハードルは受注。プロの映像プロデューサーが、収入のリアル(時給1,000円スタートから1日4〜5万円まで)、AIという追い風、そして副業収入を入金力に変えてサイドFIREへつなげる道筋まで、正直に書きます。
- 2026.05.28両親が歳をとっていく。でも『親のため』を一番の理由にしたくない【十勝計画②】プロローグの続き。母の膝の不調と新しい犬の話、ネット定期購入トラブルで気づいた『日常のサポート』、それでも『親のため』を十勝に帰る一番の理由にしたくないというわたしの中のプライド。決まっていないことを、決まっていないまま書く十勝計画②。
- 2026.05.23いつか十勝に帰る日のために。34歳・東京フリーランスがいま考えていること【十勝計画①】東京に住む理由が、少しずつ減ってきた。74歳と71歳の両親が暮らす北海道十勝へ、いつか帰るかもしれない。まだ何も決まっていないけれど、考え始めた今の正直な気持ちを記録しておきたい。十勝Uターンを考える連載のはじまり。
- 2026.05.01サイドFIREのリアルなデメリット。後悔していないけど、正直に書きますサイドFIREを達成して見えてきた、正直なデメリット。孤独感・収入の波・社会保険のコスト……知った上で踏み出してほしいから、きれいごとなしに書きます。
- 2026.04.25サイドFIREはいくら必要?34歳フリーランスが5,000万円で達成した金額の内訳サイドFIREはいくら必要?34歳フリーランスが達成したときの資産は5,000万円でした。4%ルールでの計算根拠、生活費からの逆算、20代・30代・40代の年代別の目安まで、自分の数字で公開します。
- 2026.04.24フリーランス転向3年のリアル。収入・メンタル・時間、正直に書きます会社を辞めてフリーランスに転向して3年。収入の波、メンタルの変化、時間の使い方、投資スタンス。やってみてわかったことを正直に書きます。
- 2026.04.12サイドFIRE(サイドファイヤー)とは?完全FIREとの違いをわかりやすく解説サイドFIRE(サイドファイヤー)とは、資産の運用益と労働収入を組み合わせて早めにリタイアする働き方。完全FIREとの違い、必要な資産の目安(約5,000万円)、メリット・デメリットを、実際に達成したわたしがわかりやすく解説します。
- 2026.04.01はじめまして。8年間のコツコツ積立で、2026年4月にサイドFIREを達成しました。2023年3月に退職しフリーランスへ転向。8年間のコツコツ積立で2026年4月にサイドFIRE達成。総資産5,463万円・年間配当49万円の現在地を公開します。