#高配当株
28 件の記事
- 2026.08.14景気敏感株を0%から100%まで増やしても、リターンは年1ポイントしか増えなかった。増えたのは揺れと、暴落の深さだけ【後編】前編では「どっちが増えたのか」を18年ぶんの数字で見ました。後編は落ちる話です。景気敏感の比率を0%から100%まで変えても、リターンは年1ポイントしか増えないのに、揺れは5.8ポイント、暴落の深さは22ポイント深くなりました。最適な比率はなく、決められるのは「どこまでの下落に耐えられるか」だけでした。
- 2026.08.14景気敏感株とディフェンシブ株、18年でどっちが増えたのか。測りはじめを数か月ずらすだけで、答えが変わった【前編】自分の資産ページに業種別の内訳を出したら、日本の高配当株の74.3%が景気敏感株でした。安定した配当がほしいのに、これで大丈夫なのか。東証の業種別ETFでリーマンショックの前から18年ぶんを調べたら、最初に出した答えが測り方のせいだったと分かりました。前編は「どっちが増えたのか」の話です。
- 2026.08.12好きなのに買えていないHDV。15年ぶん答え合わせをしたら、勝ち負けの話ではなかったHDVは好きな米国高配当ETFです。でも株価が上がって利回りが2.73%まで下がり、そこに円安も重なって、いまも買えていません。代わりに日本の高配当株を買ってきました。それでよかったのか15年ぶん計算したら、VYMとはほぼ互角、HDVとは2.2ポイント差でした。順位は期間によって入れ替わります。最後に残ったのは相場ではなく、配当がまるごと手元に残るかどうかという差でした。
- 2026.08.11資産5,831万円の年率リスクを計算したら11.4%。分散が効いていたのは、思っていたところではなかった先日、日本株117銘柄だけのリスクを測りました。では資産全体だと、いくつになるのか。単純に足すと15.0%のはずが、実際に測ると11.4%。差の3.6ポイントが分散の効果でした。さらに「どれとどれが一緒に動いているか」を調べたところ、効いていたのは日本の高配当株でした。その1,315万円をまるごとS&P500に替えると11.4%が13.8%になります。逆に、S&P500を大きく持つわたしにはオルカンの上乗せが効いていませんでした。都合の悪い数字も出たので、そこも含めて書きます。
- 2026.08.09仕事で名前は知っていた会社が、2,000億円で買われようとしている。調べたら、気づくのが遅かったソニーがレンズメーカーのタムロンに買収を提案した。映像の仕事をしていれば誰でも知っている名前だけれど、一般にはほとんど知られていない。株価は発表当日にストップ高で26%高。調べてみたら、6期連続増配で利回り4.5%という、わたしの守備範囲ど真ん中の会社だった。そして、その利回りは1日で3.56%まで下がっていた。
- 2026.08.09高配当株は何銘柄あれば足りる? 自分の117銘柄でリスクを計算したら、答えは「数」ではなかった毎月の記録に使っているCSVをAIに渡して「わたしの日本株のリスクは測れますか」と聞いたら、「これでは測れません」と返ってきました。株価の履歴を足して計算したら、117銘柄・1,315万円の年率リスクは15.0%。日経平均の約半分でした。さらに「何銘柄あれば足りるのか」を実際の保有株で銘柄数ごとに500回ずつ試したところ、分散の意味は思っていたものと違いました。都合の悪い数字も含めて全部書きます。
- 2026.08.09人気のINPEXを、まだ買っていない理由。自分のチェック項目に全部かけてみたINPEXが上方修正・増配・自社株買いの3点セットを発表した。原油は2週間で2割下がったばかりなのに、だ。SNSで毎日見かける人気の高配当株だけれど、わたしはまだ持っていない。せっかくなので、いつも使っている8項目のチェックに全部かけてみた。PERは9倍で数字の上では割安に見える。それでも手が出ない理由が、かけてみたらはっきりした。
- 2026.08.06トヨタが1兆円の自社株買い。株主のわたしに、何が届くのか調べてみたトヨタが上限1兆円・5億株の自社株買いと、2億株の消却を発表した。配当なら現金が届くけれど、自社株買いでは株主に何も届かない。ではどこがうれしいのか。そして買い戻すことと消すことは別の話で、トヨタはすでに27.6億株を自社の中に抱えている。上方修正まで出したのに株価が上がらなかった理由まで、持っている側として調べてみた。
- 2026.08.051年前に買ったヤマハ発が1日で2割上がった。でも、うれしかったのは値上がりではなかったちょうど1年前の今日に買ったヤマハ発動機が、決算の上方修正で1日に2割上がって上場来高値をつけた。100株の含み益は7万7,700円。でも総資産5,831万円に対しては0.05%しか動いていない。分散は守ってくれるけれど、当たりも同じだけ薄める。それでもうれしかったのは、配当が50円のまま据え置かれたことだった。買値に対する利回り、増配があったらどうなるか、そして『Revs your Heart』を掲げるこの会社が好きだという話まで。
- 2026.08.03SCHDが7年ぶりに減配した。ずっと気になっているのに、わたしがまだ買えていない理由配当も値上がりも狙える米国ETFとして人気のSCHD。楽天SCHD・SBI・SCHDとして投資信託でも買えるようになり、日本でも一気に広まりました。7年で分配金が2倍以上に育った実績を持つこのETFが、2026年に初めて減配しています。何が起きたのか、そしてわたしがずっと気になりながらまだ買っていない理由(円安です)を、日米協調介入で為替が動いたいまのタイミングで書きます。
- 2026.07.20HDVとは?米国高配当ETFの中身・利回り・VYMとの違いをわかりやすく解説HDVとは、ブラックロックが運用する米国の高配当株ETF。財務の健康診断に合格した約75銘柄だけを厳選し、経費率0.08%・利回り約3%。中身はエネルギー・ヘルスケア・生活必需品という「地味だけどタフな会社たち」です。VYM・SPYDとの違い、2026年6月からNISAで買えなくなった経緯、どんな人に向くかまで、保有していないわたしが「調べてみた」の立ち位置でわかりやすく解説します。
- 2026.07.19株主総会のハガキをずっと捨てているわたしが、個人株主の『1票の見える化』を調べてみた白状すると、株主総会の議決権行使書、いつも開けてすぐに捨てている。小口株主の1票なんて、結果に関係ないと思っているから。でも東証のルール改正で、親会社など大株主を除いた『一般株主だけの賛成率』が公開されることになった。つまり、わたしたち個人投資家の票だけを集計した数字が、世の中に貼り出される。なぜそんな改革が必要なのか、どんな効果を狙っているのか、そしてわたしの1票の価値はどう変わるのか。調べてみた。
- 2026.07.14AI株が上がると、関係ない会社が指数から押し出される? TOPIXの『1000社割れ』を調べてみた日本株の代表的な指数TOPIXに残れる会社が、想定より減って1000社を割りそうだという。理由は、キオクシアなどAI関連株の高騰。自分は何も悪くないのに、まわりが大きくなったせいで押し出される会社が出てくる仕組みを調べてみた。押し出された株は誰が買うのか、そしてわたしの持っている日本高配当株は大丈夫なのか。結論まで正直に書く。
- 2026.07.14トヨタを抜いて、銀行が日本一に。『銀行が1位の国ってどうなの?』が気になったので調べてみた三菱UFJの時価総額が約42兆円となり、トヨタを抜いて日本一になった。金融機関の首位はバブル崩壊後初。すごいニュースのはずなのに、SNSには『銀行が1位の国ってどうなの?』という声もあって、正直わたしはピンとこなかった。何がモヤモヤの正体なのか、本当に不健全なことなのか。トヨタを持っている高配当株投資家として、調べてみた。
- 2026.07.09なぜ、キオクシアは売られたのに株価が上がったの? 気になったので調べてみた『大株主が全部売った』のに、なぜか株価は11%も上がった。『なんでだろう?』と気になったキオクシアの値動きを、バフェットが日本の商社株を買って株価が上がった話と比べながら調べてみた。答えは『当てにいくゲーム』の話。そしてわたし自身は、そのゲームに参加していない理由も書く。
- 2026.06.21高配当ETF「HDV」が毎月分配に。その理由を調べてみたわたしの好きな高配当ETF「HDV」が2026年6月から毎月分配に変わった。毎月もらえて一見うれしいニュースだけど、日本の投資家には落とし穴が。新NISAの成長投資枠から外れてしまったのだ。なぜ毎月分配はNISAで除外なのか(タコ足分配の話)、HDVが毎月分配を選んだ理由、そして実はBNDも同じ理由で対象外という話まで、あずきの目線で整理してみた。
- 2026.06.07資産5,806万円のポートフォリオ。構成比・高配当株16銘柄・月別配当を公開します総資産5,806万円が、いま実際にどう散らばっているのか。資産クラス別の構成比、自分で選んだ高配当株16銘柄の割合、配当が何月にいくら入るかまで、手元のスプレッドシートの数字をそのまま公開します。銘柄を全部は出せない理由も、あわせて書いておきます。
- 2026.05.05米国高配当ETFを今は買わない理由。VYM・SPYD・HDVは優良。でも今じゃないVYM・SPYD・HDVは魅力的なETF。バンガードのファンとしてVYMは特に狙っている。それでも今は買わない理由を、価格・為替・税制・NISA・役割分担の5つの観点から正直に書きます。
- 2026.04.27増配株 vs 高配当株。実は「共存」が最強だと思っている増配株と高配当株、どちらがいいのか。わたしの答えは「どちらか選ぶより、両方持つのが自然な結果になる」。その理由を正直に書きます。
- 2026.04.26高配当株の出口戦略。わたしは「売らない」を基本にしている高配当株はいつ売るのか。わたしの答えは「基本は売らない」。減配・M&A・老後の取り崩し方まで、出口戦略をまとめて正直に書きます。
- 2026.04.23減配の罠。高配当株で失敗しないために意識している5つのこと保有株が減配したとき、株価急落と配当カットを同時に経験した。その後に気づいた「減配しやすい企業の特徴」と、わたしが銘柄選びで意識していることを正直に書きます。
- 2026.04.21毎月配当を受け取るには。日本高配当株の現実と、わたしの配当スケジュール毎月配当を受け取りたいなら、日本株だけでは難しい。6月・12月に偏るのが現実。わたしの配当ログと、それでも気にしない理由を正直に書きます。
- 2026.04.20高配当株とインデックス、どちらを選ぶか。「今」と「未来」で目的を分けて両方持つ高配当株かインデックスか、迷っている人へ。テーマ投資・ロボアドを経てS&P500、そして日本高配当株へ。わたしが両方持つ理由と、オカムラの椅子から気づいたこと。
- 2026.04.19NISAで高配当株を買うときに知っておきたいこと。設定・基準・使い分けを正直に書くNISAで高配当株を買うとき、配当受取の設定・損益通算・自分の基準を守ること。知っておくと後悔が減る3つのポイントと、インデックスとの使い分けをあずき流で書きます。
- 2026.04.15高配当株の選び方。わたしが最初に見る3つの指標と、銘柄の探し方配当利回り・PBR・PER・財務チェック。高配当株を選ぶときにわたしが見ていること、使っているツール、初心者へのアドバイスを正直に書きます。
- 2026.04.09配当金で生活費をまかなう。コーヒー5杯分から、家賃以外を払えるまで最初の配当金はコーヒー5杯分だった。今は食費・携帯・光熱費をまかなえるまでになった。目標は年間120万円。焦らず、今を楽しみながら。
- 2026.04.08わたしの高配当株。三菱商事・東京海上・JT・ホンダを選んだ理由自分で選んだ高配当株を公開。バフェット効果で三菱商事、定番の東京海上・JT、EV撤退後のホンダ。選び方の基準もあわせて書きます。
- 2026.04.02高配当株の選び方と、オカムラ(7994)を買い増した理由高配当株を選ぶ際の8項目チェックリストを公開。今月10株買い増したオカムラ(7994)の実際の数字と、選んだ理由を正直に書きます。