#家計・資産管理
42 件の記事
- 2026.10.11「106万円の壁」がなくなった。何が変わって、得なの損なの? フリーランスのわたしが勉強してみたパートで働く人の「106万円の壁」が、10月1日になくなりました。130万円の壁も、春から少しゆるくなっています。何が変わって、どうしたら得で、どうしたら損なのか。なんのための制度変更なのか。まわりに壁を気にしている人がいないわたしが、フリーランスの目線もまじえて勉強してみました。
- 2026.10.10お金で「待ち時間」を買う時代。わたしが時間を買っているのは、道具だった飲食店や病院で、追加料金を払えば待たずに済む「有料ファストパス」が広がっています。お金持ちは、払うべきものに払うのが上手。それを言葉にすると「時間単価」なのかもしれません。両学長の考え方を手がかりに、わたしが実際にお金で時間を買っている道具を、時間とお金に直して並べてみました。
- 2026.10.05ブラジルは世帯の8割が借金、リボ払いは年400%超。日本も人ごとじゃなかったブラジルでは、世帯の8割超が借金を抱え、カードのリボ払いの金利は年444.9%。スマホで簡単に借りられることと、ネットの賭けが重なりました。日本も20年前、借金が何社にも重なる人が171万人いた国です。法律で金利と借りられる額に上限をつけて、9割減らしました。でも、その数はここ数年、また増えています。
- 2026.10.04資産5,000万円で、投資のやり方は変えるべき? わたしは変えないYouTubeには「資産5,000万円から投資が変わる」という動画がたくさんあります。よく言われる6つの主張に、わたしの場合を1つずつ当てはめてみました。高配当株をより増やすことを意識したのは3,000万円ぐらいのときで、5,000万円を超えてもやり方は変えていません。4%ルールなら年200万円、でも実際の配当は年50万円ほど。増えた分は使ってもいいと思う反面、まだ貯めたい。わたしにとっての5,000万円は、少し中途半端な金額なのかもしれません。
- 2026.10.01年収が物価に追いつかない人が7割。「38万円足りない」は大げさなのか、計算してみた会社員の7割が「年収が物価に追いついていない」と答え、追いつくには年収があと38万円必要だと感じている。住友生命のアンケートです。この38万円は大げさなのか。物価の統計と家計調査で計算すると、平均的な家庭で約40万円。感覚とほぼ同じでした。値上げは「ピーク越え」と言われても、10月は去年とほぼ同じ数。たまごと国産のチーズは物価全体の3倍のペースで上がっています。家賃が上がっていないわたしの場合は、いくらなのかも計算してみました。
- 2026.09.30都心で増える「定借マンション」は、期限つきの持ち家。家を買わないわたしが考えてみた都心で「定期借地権付きマンション」が増えています。わたしは、お金の勉強をするオンラインコミュニティ「リベシティ」の両学長の記事で、初めてこの言葉を知りました。土地は借りもので、期限が来たら建物を壊して土地を返す、いわば「期限つきの持ち家」です。値段を住める年数で割ると、同じ広さの家賃より安く見えることもあります。ただ、残りの年数が減るほど価値は下がり、最後はゼロ。期限が来たら必ず出ていき、転勤や離婚で住めなくなれば、売るか貸すかの判断もついてまわります。家を買わないわたしが、お金から考えてみました。
- 2026.09.30ロボットは、速く走れても止まれない。お金も同じで、むずかしいのは「止まり方」だった北京の人型ロボットの運動会で、100メートルを8秒64で走ったロボットが出ました。人間の世界記録より1秒近く速い。なのに多くのロボットは、ゴールのあとに止まれず、壁にぶつかりました。速く走るより、止まるほうが難しい。この話は、お金にもそのまま当てはまります。取り崩しの始め方、生活水準、日銀の利上げ、そしてわたしのサイドFIRE。4つの場面で、お金の「止まり方」を考えてみました。
- 2026.09.27元契約者が読む、プルデンシャル生命の不祥事。気をつけるのは「保険以外のお金の話」2026年1月、プルデンシャル生命が、社員と元社員106人が498人のお客さんから計30.8億円を受け取っていたと公表しました。保険とは関係のない投資話や、個人的な借金です。社長は交代し、新しい契約の販売は2月から原則として自粛が続いています。その後も、個人情報の持ち出しや元社員の逮捕の報道が続いています。わたしは社会人になってすぐこの会社の保険に入り、2021年に解約しました。解約は不祥事とは関係のない理由です。会社の発表を1つずつ読んで、何が起きたのか、なぜ起きたのか、契約している人は何に気をつければいいのかをまとめます。
- 2026.09.27「若者は免許を取らない」「車は贅沢品」。ゴールド免許のペーパードライバーが、東京と十勝の車とお金、ロボタクシーの未来を考えてみた9月27日の日経に、若者の免許離れと、自動運転の未来の記事が並びました。わたしは免許を持っていますが、東京では乗る機会がなく、ゴールド免許のペーパードライバーです。調べてみると、若い人で免許を持つ人の割合は、この10年でほとんど変わっていませんでした。減っているのは、1世帯あたりの車の数のほうです。東京では車がなくても暮らせる。北海道の十勝では、車がないと暮らせない。車にかかるお金と、ロボタクシーの未来を考えてみました。
- 2026.09.27Netflixのドラマ『ダウンタイム』を観た。整形と「直美」を、わたしらしくお金から考えてみたNetflixのドラマ「ダウンタイム」を最後まで観ました。美容整形の世界が舞台です。わたしは、整形については肯定派で、髪を切ったり化粧をしたりするのと、根本は同じだと思っています。観終わって気になったのは、2年の研修を終えてすぐ美容の世界に進む医師、「直美」のこと。研修を終えるまで最短8年、学費は国立で約350万円、私立では最大4,550万円かかります。かけたお金と時間に、給料は見合っているのか。数字から考えてみました。
- 2026.09.22「日本語で学べる」は200年前の先行投資だった。言葉とお金は、同じ仕組みでできている8月24日、電気を通すプラスチックでノーベル化学賞を受けた白川英樹さんが亡くなりました。受賞のときの会見で、なぜ日本には受賞者が多いのかと聞かれて、日本語の教科書で学んでいるからではないか、という趣旨の答えを返した人です。この一言を、投資の言葉に置き直してみます。自国語で高等教育まで受けられる国は、世界にそう多くないといいます。日本語で学べるのは、江戸から明治にかけて、先人が一語ずつ訳語を作って払い込んだ先行投資で、わたしたちはその配当をいまも受け取っています。そして言葉とお金は、「同じ」にする力という、同じ仕組みでできています。証券口座には載らない、いちばん大きな資産の話です。
- 2026.09.21資産2,000万円以上でも8割が「物価が不安」。わたしの不安が小さくなったのは、お金だけの力ではなかったニッセイ基礎研究所の調査で、50代前半の76.4%が「物価上昇が不安」と答えました。金融資産が2,000万円以上ある人でも、80.4%です。お金があっても、不安は消えない。ただ、「強く不安」と答えた人は、資産が多いほど少なくなっていました。わたしは資産2,000万円に届く前に会社を辞めて、いまは約6,000万円です。不安は小さくなりました。でも、それは5,000万円を超えたあたりからで、しかもお金だけの力ではありませんでした。何がわたしの不安を小さくしたのかを書きます。
- 2026.09.14「国保逃れ」で1万1,610人が資格を失った。わたしも検討した保険料の抜け道は、なぜ閉じられたのか「国保逃れ」38社で1万1,610人、というニュースを読みました。フリーランスが会費を払って一般社団法人の理事になり、社会保険に入って保険料を安くする仕組みです。実は、わたしもフリーランス1年目に検討したことがあります。課税所得(税金の計算のもとになる所得)400万円で計算したら、得は年5万円ほどで微妙。保留にしているうちに、厚生労働省が3月に出した通知でサービスが終わり、今日9月14日には、別の型の抜け道も閉じました。仕組みを知らない人向けに、何が起きたのか、誰が得だったのか、わたしはなぜやらなかったのかを、自分の数字で書きます。
- 2026.09.12「残クレで家が買える」時代が来た。月20万円で1億円、軽くしたぶんはどこへ消えたのか1億円のマンションを、月20万円の「残クレ住宅ローン」で買う、という記事が話題になりました。作り話の親子の話ですが、商品は本物です。住信SBIネット銀行が6月に始めた住宅ローンは、家の値段の半分を35年間払わずに置いておいて、最後にまとめて払う形です。国も普及を後押ししています。月々20万円なら買える、銀行が審査を通すなら安全、車の残クレと同じでしょ、という声もよく聞きます。わたしは使いません。月々いくらかと、全部でいくら払うかは別の話で、月々を軽くしたぶんは消えずに、利息・最後のまとめ払い・家や車を手放す、のどれかに移るからです。車の残クレの仕組みから、1億円の家まで、順番に見ます。
- 2026.09.10カレー1皿が349円。11か月ぶりに350円を切ったけれど、値段は2020年の1.36倍のまま9月10日、7月の「カレーライス物価」が発表されました。家でカレーを作ると1皿349円で、11か月ぶりに350円を切りました(カレーの値段は、店頭価格の統計を使うので2か月遅れで出ます)。前の年より5円高いだけで、年初の370円からは21円安。カレーの値段って誰が決めてるの、350円を切ったならもう安くなったの、物価は1.9%って言ってたのに、と、疑問がいくつもわいてきます。わたしはカレーを自分で作るので、この数字はわたしの食卓の値段そのものです。結論から言うと、安くなったのは半分本当。上がるのは止まりつつあるけれど、2020年から2025年までに物価全体が12%上がるあいだに、カレーは35%上がっていて、今年7月の1皿はまだ2020年の1.36倍です。順番に見ます。
- 2026.09.09円高でわたしの資産は170万円減った。それでも何もしない理由9月8日、円が一時1ドル152円台まで上がりました。2月以来7か月ぶりの円高です。8月末は159円75銭だったので、1週間ちょっとで6円。外国の株は円高だと損するんでしょ、日本株に乗り換えたほうがいい、ドルが安いなら買い時、と、つい考えたくなる場面です。わたしの持ち物は7割がドルの箱に入っているので、株が1円も動かなくても、8月末から約170万円減った計算になります。それでも、わたしは何もしません。為替は読まない、上がっても下がっても積立は止めない、市場から降りない、が大前提だからです。円安なら円で見た資産額が上がり、円高なら同じ1万円でそのぶん多く買えます。生活防衛資金は円で持っているので、生活にも影響はありません。順番に見ます。
- 2026.09.08景気拡大が「戦後最長」になった。実感がないのは、上がっているのが家計の数字ではなかったから景気の拡大が7月で74か月になり、戦後最長の「いざなみ景気」を超えた、と内閣府の統計が示しました。え、いま好景気だったの。給料はそんなに上がってないけど。株は上がってるからね。受け止め方は、人によってさまざまです。わたしの実感は、半分あります。資産は相場が運んでくれて増えました。でも家計の側では、家賃は変わらなくても、食べ物や光熱費は上がっています。元の統計を見たら、景気を押し上げているのは会社の数字で、家計の数字は10個の指標のうち1つだけでした。拡大が始まってからの73か月のうち、給料が物価に負けた月は50か月。同じ人の中に、実感がある側とない側がある理由を、順番に見ます。
- 2026.09.0520代の持ち家率が過去最高。中身を見たら、買える人だけが20代で家族になっていた金利上昇を背景に、住宅購入を急ぐ若者が増えている、というニュースを読みました。20代以下の持ち家率は40.7%で過去最高、50年ローンを選ぶ若者も増えているそうです。待つほど買えなくなる、50年なら月々は安い、家賃は捨て金、という声もよく聞きます。わたしは賃貸で、北海道の十勝に帰っても家を買う予定はありません。理由はあとで書きますが、7月にも見た元の統計に戻ると、この「過去最高」は若者が家を買うようになった話ではありません。20代の夫婦世帯そのものが2000年から74%減っていて、率が上がったのは分母が減ったからです。50年ローンの月々と総利息、金利が上がったときの返済額も計算しました。
- 2026.08.24個人向け国債の固定5年が、初めて2%を超えた。わたしのインフレ前提と、同じ数字になった「預金から国債へ、かつてない資産の大移動」という記事を読みました。個人向け国債の固定5年が2.06%と、初めて2%を超えたそうです。定期預金より1%以上高く、国もNISA対象化などで後押しをはじめています。でも2%は、わたしがライフプランで置いているインフレ前提と同じ数字。税引き後で計算すると、これは増える商品ではなく、目減りの速度を落とす商品でした。わたしの生活防衛資金300万円をどうするかまで、順番に考えます。
- 2026.08.23国民年金の納付率は85.6%で過去最高。でも原典を開いたら、第1号の4割は免除か猶予だった「将来を軽視する人ほど年金を納めない」「自動引き落としが伸び悩んでいる」という専門家の記事を読みました。わたしはフリーランスで国民年金を自分で払う側です。厚労省の資料を読むと、納付率85.6%は過去最高。でも第1号被保険者1,357万人のうち、保険料を払っているのは695万人で、4割は免除か猶予でした。そして自動引き落としが伸びない理由のひとつは、わたしの銀行にもありました。
- 2026.08.22物価は1.8%しか上がっていないことになっている。原典を開いたら、私立高校の授業料が73%下がっていた7月の消費者物価は1.8%の上昇で、日銀の目標2%を7か月連続で下回ったと報じられました。でもスーパーで感じる値段と合いません。総務省の資料を読むと、上がったぶんの半分は食べ物で、唯一下げていたのは教育。私立高校の授業料が73%下がったことになっていました。値下げではなく補助金です。「1.8%」の中身を順番に見ていきます。
- 2026.08.11アメリカの若者は賭けに出て、日本の若者は何もしない。理由は同じかもしれないアメリカのZ世代が、運転もデートも飲酒も控えるのに、投資では一発逆転を狙っているという記事を読んだ。背景にあるのは「経済的虚無主義」。ただ中身を読むと、長期投資が機能しないという話ではなかった。回すお金が作れない、という話だった。一方で日本の20代は8割がNISAを使っていない。症状は正反対でも、前提は同じかもしれない。誰が儲けているのかと、1%しか勝てない世界の数字まで調べました。
- 2026.08.11「手数料無料」は、誰にとって無料なのか。金券ショップで考えてみた国内株の売買手数料は、いまや0円。でも証券会社は過去最高益を出している。だったら、どこで儲けているのか。金券ショップにたとえて調べてみたら、答えは「無料にしたら儲からなくなる」ではなく「無料にしたから儲かった」でした。手数料の50年史と、無料についている条件も調べています。わたしが注文を出すのは月に数回くらいなので影響は小さいのですが、知っておいて損はない話でした。
- 2026.08.10歯1本の値段を調べたら30万円だった。それでも安いと思った理由と、健康という資産の話今年、奥歯3本の銀歯をジルコニアに替えました。子どものころに手入れを怠ったツケが、34歳になって回ってきた形です。せっかくなので歯の価値を調べてみたら、失ってから入れ直すと1本30万円ほど。でもわたしは、この金額を安いと思いました。歯を失うと医療費そのものが2割増える、認知症のない期間が2年短くなる、口の中の菌が脳に届く。調べるほど、お金より先に減っていくものの話になりました。
- 2026.08.08「資産が増えると見える景色が変わる」は本当か。変わったのは500円のパンくらいだった「1,000万で世界が変わる」「5,000万で人生がバグる」。この手の記事をよく見かけます。わたしは大学生のときの100万円から、いまの5,831万円まで全部の段階を通ってきました。でも正直、言われているほどの段差は感じていません。実際に変わったことを数えたら4つだけで、その筆頭が1個500円のパンでした。到達時期の実データと、世間の言い分の答え合わせを書きます。
- 2026.08.0788兆円の年金が「資産配分」をやめた。株と債券の関係が変わった、ってどういうこと?アメリカ最大の公的年金カルパースが、株4割・債券3割といった資産ごとの配分目標を廃止した。理由は「株式と債券の関係の変化」。長いあいだ「株が下がれば債券が上がる」とされてきたのに、その前提が崩れたからだ。カルパースとは何者なのか、なぜ株と債券は逆に動くとされてきたのか。そして調べていて、自分はそもそも配分を決めてすらいなかったことに気づきました。わたしのBND262万円と合わせて書きます。
- 2026.08.02金利を上げると、給料は上がるの? アベノミクスの師が「利上げしろ」と言い出した理由を調べてみた日銀が次の利上げをいつ実施するかに注目が集まっている。そんななか、アベノミクスの理論的支柱だった浜田宏一氏が「アメリカと同じ3.75%まで上げればいい」と主張していると知った。金融緩和で円安に誘導した政策の生みの親が、なぜ逆のことを言うのか。実質賃金は4年連続マイナスから5か月連続プラスに転じたばかり。利上げは、その追い風になるのか、逆風になるのか。春闘の大企業と中小の差まで含めて調べてみた。
- 2026.07.3120代の8割がNISAを使っていないらしい。でも、20代だけの話ではなかった新NISAが始まって2年半。20代の8割がまだ制度を使っていないという記事を読んだ。「投資キャンセル界隈」という言葉まで生まれているらしい。ただ数字を年代別に並べてみたら、いちばん高い30代でも27.9%で、どの年代でも使っていない人のほうが多かった。若者だけの話ではない。お金がない人と、お金はあるのに動かない人は別の話だということも見えてきた。
- 2026.07.30食料品の消費税が2年だけ実質ゼロに。期間限定の減税って、本当に効くの?高市首相が、食料品の消費税を2027年4月から1%に下げる方針を表明した。2年間の時限措置だ。素直にありがたい話だけれど、そもそも期間限定の減税に効果はあるのか。ドイツとイギリスの実例を追うと、値下げは4割しか届かない商品があり、消費は増えたけれど中身は前借りだった。そして日本は消費税の上げ下げに欧州の7倍ふらつく。政府自身がまとめた課題の整理と、財源が金利に効く話まで調べてみた。
- 2026.07.29生命保険の解約が過去最高ペースというニュース。利回りの高い投信へ? でもないらしい。理由を調べてみた生保41社の解約返戻金が1〜5月で6兆190億円、前年同期比39%増。半期で過去最高になる公算だという。同じ時期、投資信託への資金流入も12兆円で過去最高。ただ調べてみると、この動きを起こしている主役は投信ではなく金利だった。日本生命は40年ぶりに予定利率を引き上げている。利回りだけを見て解約すると損をする理由、解約以外の道、そして1990年代前半までの契約だけは話がまったく違うことまで、順番に見ていく。
- 2026.07.29フリーランスのサイドFIRE 完全ロードマップ。貯金500万から7年でたどり着いた全ステップ2019年に投資をスタートし、2023年にフリーランス転向、2026年4月にサイドFIREを達成しました。34歳映像プロデューサーがたどった道のりを、5つのステップに並べて全部書きます。サイドFIREとは何か、生活費をいくらに設計したか、生活防衛資金・新NISAのつみたて枠と成長投資枠・高配当株をどう組み合わせたか、フリーランス転向前に準備したこと、そして達成後に本当に変わったこと。2026年6月末時点の実数(総資産5,809万円・年間配当49.2万円)つきの完全ガイドです。
- 2026.07.17資産5,000万円で「準富裕層」になった。それでも消えない「もっと」と、貯める・使うのバランスの話野村総研のピラミッドでいうと、わたしは「準富裕層」になったらしい。目標だった5,000万円を達成して、それでもまだ不安はあるし、「もっと」と思う気持ちも正直ある。上には上がいる界隈と、中央値90万円という世間。上を見ても下を見てもキリがないから、自分は何がしたいのか、どう生きたいのかを考えた。貯める・使うのバランスの話。
- 2026.07.16「フリーランスは社会的信用がない」は本当か。クレカ・賃貸・ローンの審査、4年目の答え合わせ【フリーランスの後悔②】「フリーランスになると社会的信用がなくなる。クレカも賃貸も組めなくなる」とよく言われます。4年目のわたしが経験したこと・していないことを正直に分けたうえで、賃貸・住宅ローン・クレカの実際の審査基準と、所得400万円でいくら借りられるかまで調べて答え合わせします。カギは「辞める前に済ませておく」でした。
- 2026.07.11資産5,000万円でサイドFIREした生活のリアル。月の収支・仕事量・心境を全部書く資産5,000万円でサイドFIREすると、生活はどうなるのか。達成から3ヶ月たった34歳フリーランスの、月の収支(生活費15万円の内訳)、税引後の配当、仕事の変化、そして心境まで、実際の数字で全部書きます。「5,000万円で足りるのか」への、わたしなりの答えも。
- 2026.06.16円安が止まらない。わたしの資産、円だけで大丈夫?リスクを整理してみた円安が続くなか「日本円だけで資産を持つのは安全?」を本気で整理しました。ポイントは『円か外貨か』だけでなく『現金か投資か』の2軸。同じ円でも預金と株では全然違う。34歳フリーランスのわたしの実際のポートフォリオ(生活防衛資金・日本高配当株・オルカン/S&P500/BND)を例に、ありがちな誤解をほどきます。
- 2026.05.25フリーランスが3ヶ月働けなくなったら。34歳独身女性のわたしが「保険より貯金」で備える理由フリーランスは働けなくなったらどうするの?34歳独身女性のわたしは保険ではなく貯金で備えています。公的制度の整理と、生活防衛資金300万円・サイドFIRE資産という具体的な備え、ぎっくり背中の体験まで正直に書きます。
- 2026.05.19貯金500万→5,463万までの7年。34歳フリーランスの資産形成ロードマップ2019年26歳・500万円から、2026年34歳・5,463万円まで。7年間の資産推移を年別に公開し、コロナショック・1,000万・2,000万・フリーランス転向というターニングポイントごとに何を考えていたかを正直に書きます。これから資産形成を始めたい人の参考に。
- 2026.05.18気づいたら準富裕層。34歳フリーランスが見た『NISAミリオネア時代』の足音米国で401kミリオネア(資産1.5億円超)が続々誕生。日本でも富裕層は153.5万世帯と過去最高水準。NISA・iDeCoが整備されたいま、日本にも『NISAミリオネア』が増える時代がくる。7年で5,463万円(準富裕層)に到達したわたしのリアル体感と、これから10年で何が起きるかを書きます。
- 2026.05.02生活防衛資金は300万円。「健康のための備え」だと思っているわたしの生活防衛資金は普通預金で300万円。金額の決め方・置き場所の理由・想定している使いどき。フリーランスが備えるリアルを正直に書きます。
- 2026.04.25サイドFIREはいくら必要?34歳フリーランスが5,000万円で達成した金額の内訳サイドFIREはいくら必要?34歳フリーランスが達成したときの資産は5,000万円でした。4%ルールでの計算根拠、生活費からの逆算、20代・30代・40代の年代別の目安まで、自分の数字で公開します。
- 2026.04.22東京・月15万円の生活費内訳。削るのではなく、使い方を決めるフリーランス・サイドFIREのリアルな生活費を公開。家賃7万・食費3万・ごまもち2万。節約ではなく「何にお金を使うか」を決めた結果が月15万円です。
- 2026.04.01はじめまして。7年間のコツコツ積立で、2026年4月にサイドFIREを達成しました。2023年3月に退職しフリーランスへ転向。7年間のコツコツ積立で2026年4月にサイドFIRE達成。総資産5,463万円・年間配当49万円の現在地を公開します。