#家計・資産管理
21 件の記事
- 2026.08.11アメリカの若者は賭けに出て、日本の若者は何もしない。理由は同じかもしれないアメリカのZ世代が、運転もデートも飲酒も控えるのに、投資では一発逆転を狙っているという記事を読んだ。背景にあるのは「経済的虚無主義」。ただ中身を読むと、長期投資が機能しないという話ではなかった。回すお金が作れない、という話だった。一方で日本の20代は8割がNISAを使っていない。症状は正反対でも、前提は同じかもしれない。誰が儲けているのかと、1%しか勝てない世界の数字まで調べました。
- 2026.08.11「手数料無料」は、誰にとって無料なのか。金券ショップで考えてみた国内株の売買手数料は、いまや0円。でも証券会社は過去最高益を出している。だったら、どこで儲けているのか。金券ショップにたとえて調べてみたら、答えは「無料にしたら儲からなくなる」ではなく「無料にしたから儲かった」でした。手数料の50年史と、無料についている条件も調べています。わたしが注文を出すのは月に数回くらいなので影響は小さいのですが、知っておいて損はない話でした。
- 2026.08.10歯1本の値段を調べたら30万円だった。それでも安いと思った理由と、健康という資産の話今年、奥歯3本の銀歯をジルコニアに替えました。子どものころに手入れを怠ったツケが、34歳になって回ってきた形です。せっかくなので歯の価値を調べてみたら、失ってから入れ直すと1本30万円ほど。でもわたしは、この金額を安いと思いました。歯を失うと医療費そのものが2割増える、認知症のない期間が2年短くなる、口の中の菌が脳に届く。調べるほど、お金より先に減っていくものの話になりました。
- 2026.08.08「資産が増えると見える景色が変わる」は本当か。変わったのは500円のパンくらいだった「1,000万で世界が変わる」「5,000万で人生がバグる」。この手の記事をよく見かけます。わたしは大学生のときの100万円から、いまの5,831万円まで全部の段階を通ってきました。でも正直、言われているほどの段差は感じていません。実際に変わったことを数えたら4つだけで、その筆頭が1個500円のパンでした。到達時期の実データと、世間の言い分の答え合わせを書きます。
- 2026.08.0788兆円の年金が「資産配分」をやめた。株と債券の関係が変わった、ってどういうこと?アメリカ最大の公的年金カルパースが、株4割・債券3割といった資産ごとの配分目標を廃止した。理由は「株式と債券の関係の変化」。長いあいだ「株が下がれば債券が上がる」とされてきたのに、その前提が崩れたからだ。カルパースとは何者なのか、なぜ株と債券は逆に動くとされてきたのか。そして調べていて、自分はそもそも配分を決めてすらいなかったことに気づきました。わたしのBND262万円と合わせて書きます。
- 2026.08.02金利を上げると、給料は上がるの? アベノミクスの師が「利上げしろ」と言い出した理由を調べてみた日銀が次の利上げをいつ実施するかに注目が集まっている。そんななか、アベノミクスの理論的支柱だった浜田宏一氏が「アメリカと同じ3.75%まで上げればいい」と主張していると知った。金融緩和で円安に誘導した政策の生みの親が、なぜ逆のことを言うのか。実質賃金は4年連続マイナスから5か月連続プラスに転じたばかり。利上げは、その追い風になるのか、逆風になるのか。春闘の大企業と中小の差まで含めて調べてみた。
- 2026.07.3120代の8割がNISAを使っていないらしい。でも、20代だけの話ではなかった新NISAが始まって2年半。20代の8割がまだ制度を使っていないという記事を読んだ。「投資キャンセル界隈」という言葉まで生まれているらしい。ただ数字を年代別に並べてみたら、いちばん高い30代でも27.9%で、どの年代でも使っていない人のほうが多かった。若者だけの話ではない。お金がない人と、お金はあるのに動かない人は別の話だということも見えてきた。
- 2026.07.30食料品の消費税が2年だけ実質ゼロに。期間限定の減税って、本当に効くの?高市首相が、食料品の消費税を2027年4月から1%に下げる方針を表明した。2年間の時限措置だ。素直にありがたい話だけれど、そもそも期間限定の減税に効果はあるのか。ドイツとイギリスの実例を追うと、値下げは4割しか届かない商品があり、消費は増えたけれど中身は前借りだった。そして日本は消費税の上げ下げに欧州の7倍ふらつく。政府自身がまとめた課題の整理と、財源が金利に効く話まで調べてみた。
- 2026.07.29生命保険の解約が過去最高ペースというニュース。利回りの高い投信へ? でもないらしい。理由を調べてみた生保41社の解約返戻金が1〜5月で6兆190億円、前年同期比39%増。半期で過去最高になる公算だという。同じ時期、投資信託への資金流入も12兆円で過去最高。ただ調べてみると、この動きを起こしている主役は投信ではなく金利だった。日本生命は40年ぶりに予定利率を引き上げている。利回りだけを見て解約すると損をする理由、解約以外の道、そして1990年代前半までの契約だけは話がまったく違うことまで、順番に見ていく。
- 2026.07.29フリーランスのサイドFIRE 完全ロードマップ。貯金500万から8年でたどり着いた全ステップ2018年に投資をスタートし、2023年にフリーランス転向、2026年4月にサイドFIREを達成しました。34歳映像プロデューサーがたどった道のりを、5つのステップに並べて全部書きます。サイドFIREとは何か、生活費をいくらに設計したか、生活防衛資金・新NISAのつみたて枠と成長投資枠・高配当株をどう組み合わせたか、フリーランス転向前に準備したこと、そして達成後に本当に変わったこと。2026年6月末時点の実数(総資産5,809万円・年間配当49.2万円)つきの完全ガイドです。
- 2026.07.17資産5,000万円で「準富裕層」になった。それでも消えない「もっと」と、貯める・使うのバランスの話野村総研のピラミッドでいうと、わたしは「準富裕層」になったらしい。目標だった5,000万円を達成して、それでもまだ不安はあるし、「もっと」と思う気持ちも正直ある。上には上がいる界隈と、中央値90万円という世間。上を見ても下を見てもキリがないから、自分は何がしたいのか、どう生きたいのかを考えた。貯める・使うのバランスの話。
- 2026.07.16「フリーランスは社会的信用がない」は本当か。クレカ・賃貸・ローンの審査、3年目の答え合わせ【フリーランスの後悔②】「フリーランスになると社会的信用がなくなる。クレカも賃貸も組めなくなる」とよく言われます。3年目のわたしが経験したこと・していないことを正直に分けたうえで、賃貸・住宅ローン・クレカの実際の審査基準と、所得400万円でいくら借りられるかまで調べて答え合わせします。カギは「辞める前に済ませておく」でした。
- 2026.07.11資産5,000万円でサイドFIREした生活のリアル。月の収支・仕事量・心境を全部書く資産5,000万円でサイドFIREすると、生活はどうなるのか。達成から3ヶ月たった34歳フリーランスの、月の収支(生活費15万円の内訳)、税引後の配当、仕事の変化、そして心境まで、実際の数字で全部書きます。「5,000万円で足りるのか」への、わたしなりの答えも。
- 2026.06.16円安が止まらない。わたしの資産、円だけで大丈夫?リスクを整理してみた円安が続くなか「日本円だけで資産を持つのは安全?」を本気で整理しました。ポイントは『円か外貨か』だけでなく『現金か投資か』の2軸。同じ円でも預金と株では全然違う。34歳フリーランスのわたしの実際のポートフォリオ(生活防衛資金・日本高配当株・オルカン/S&P500/BND)を例に、ありがちな誤解をほどきます。
- 2026.05.25フリーランスが3ヶ月働けなくなったら。34歳独身女性のわたしが「保険より貯金」で備える理由フリーランスは働けなくなったらどうするの?34歳独身女性のわたしは保険ではなく貯金で備えています。公的制度の整理と、生活防衛資金300万円・サイドFIRE資産という具体的な備え、ぎっくり背中の体験まで正直に書きます。
- 2026.05.19貯金500万→5,463万までの8年。34歳フリーランスの資産形成ロードマップ2018年26歳・500万円から、2026年34歳・5,463万円まで。8年間の資産推移を年別に公開し、コロナショック・1,000万・2,000万・フリーランス転向というターニングポイントごとに何を考えていたかを正直に書きます。これから資産形成を始めたい人の参考に。
- 2026.05.18気づいたら準富裕層。34歳フリーランスが見た『NISAミリオネア時代』の足音米国で401kミリオネア(資産1.5億円超)が続々誕生。日本でも富裕層は153.5万世帯と過去最高水準。NISA・iDeCoが整備されたいま、日本にも『NISAミリオネア』が増える時代がくる。8年で5,463万円(準富裕層)に到達したわたしのリアル体感と、これから10年で何が起きるかを書きます。
- 2026.05.02生活防衛資金は300万円。「健康のための備え」だと思っているわたしの生活防衛資金は普通預金で300万円。金額の決め方・置き場所の理由・想定している使いどき。フリーランスが備えるリアルを正直に書きます。
- 2026.04.25サイドFIREはいくら必要?34歳フリーランスが5,000万円で達成した金額の内訳サイドFIREはいくら必要?34歳フリーランスが達成したときの資産は5,000万円でした。4%ルールでの計算根拠、生活費からの逆算、20代・30代・40代の年代別の目安まで、自分の数字で公開します。
- 2026.04.22東京・月15万円の生活費内訳。削るのではなく、使い方を決めるフリーランス・サイドFIREのリアルな生活費を公開。家賃7万・食費3万・ごまもち2万。節約ではなく「何にお金を使うか」を決めた結果が月15万円です。
- 2026.04.01はじめまして。8年間のコツコツ積立で、2026年4月にサイドFIREを達成しました。2023年3月に退職しフリーランスへ転向。8年間のコツコツ積立で2026年4月にサイドFIRE達成。総資産5,463万円・年間配当49万円の現在地を公開します。